1968年4月3日 オードパルファム

お香の香りは神秘的で神聖なものとされ、日本では儀式全体がお香に捧げられ、東洋では香水の芸術が始まり、独特の香りを創り出すというレンカ・ルンドホルツのビジョンの始まりでもありました。
アルトゥレット・ランディはイタリアの調香師で、ルンドホルツのイメージと香りを複雑な香水へと昇華させています。彼はインセンスをベースノートに、バニラの香りと蝶を誘う庭のヘリオトロープをミドルノートに、そしてトップノートには中国原産のフルーティーなライチをブレンドしています。「個性と個性に満ちた、表現力豊かな香り。特別な人のための香りです」とアルトゥレット・ランディは説明します。