アクア ディ スカンドラ オードパルファム

アクア ディ スカンドーラで、マルク＝アントワーヌ・コルティキアートは自らに課した挑戦。それは、香水において海の新たな表現を提示すること。ヨード、アロマティック、そしてミネラル。純粋な地中海。コルシカ島産のみを使用。
インスピレーションの源となった場所、コルシカ島西部のスカンドラ半島。その香りの風景は、まさに息を呑むほど美しい。ユネスコ世界文化遺産に登録されているこの自然保護区へは、船でしか行くことができません。洗練されたフレグランスは、3つの要素を反映しています。海。ターコイズブルーの海のように澄み切った塩気のある、特別な藻類エキスで蒸留された香り。ジュニパーの芳醇な香りとイモーテルのスパイシーな香りが織りなす、荒々しい自然。苔むしたベルベットのような岩肌。温かい砂のように黄土色、あるいは海塩に覆われ太陽にキスされた肌のように…。

材料

香り：海塩、ジュニパー、イモーテル、苔、砂